カーコーティングの種類と選び方|ガラスコーティング・ポリマー・ワックスの違い
「コーティングって種類が多くてよく分からない」「ガラスコーティングは本当に長持ちするの?」——そんな疑問をお持ちの方に、カーコーティングの種類と選び方を分かりやすく解説します。
カーコーティングの3つの種類
1. ワックス
昔ながらの方法で、カルナバロウなどの天然成分が主成分です。
- 持続期間: 2週間〜1ヶ月
- 費用: 1,000円〜3,000円(セルフの場合)
- メリット: 手軽、深みのある艶が出る
- デメリット: 持続期間が短い、雨で流れやすい、塗りムラが出やすい
手軽に試せる反面、こまめな再施工が必要です。洗車好きの方には向いていますが、忙しい方には負担になるかもしれません。
2. ポリマーコーティング
化学合成されたポリマー(樹脂)で塗装面を覆う方法です。
- 持続期間: 3ヶ月〜6ヶ月
- 費用: 5,000円〜20,000円
- メリット: ワックスより長持ち、施工が比較的簡単
- デメリット: ガラスコーティングほどの耐久性はない
ワックスとガラスコーティングの中間的な存在。コストパフォーマンスに優れ、半年に一度の施工で十分な方に適しています。
3. ガラスコーティング
ガラス成分(二酸化ケイ素)を含むコーティング剤で、硬い被膜を形成します。
- 持続期間: 1年〜5年
- 費用: 30,000円〜100,000円(プロ施工)
- メリット: 圧倒的な耐久性、傷がつきにくい、洗車が楽になる
- デメリット: 初期費用が高い、下地処理が重要
長期間にわたって愛車を守りたい方に最適です。ただし、効果を最大限に引き出すには、丁寧な下地処理と正確な施工技術が必要です。
選び方のポイント
コーティングを選ぶ際は、以下の3つを基準に考えるとよいでしょう。
1. 車の使い方 屋外駐車が多い方、雨の日も頻繁に運転する方は、耐久性の高いガラスコーティングがおすすめです。ガレージ保管で週末だけ乗る方なら、ポリマーでも十分です。
2. メンテナンスの頻度 こまめに洗車できる方はワックスやポリマーでも問題ありません。「なるべく手間をかけたくない」方にはガラスコーティングが向いています。
3. 予算と車の年式 新車購入時にガラスコーティングを施工するのが最もコストパフォーマンスが高い選択です。年式が古い車でも、下地処理をしっかり行えばコーティングの効果は十分得られます。
プロの施工をおすすめする理由
コーティング剤は市販品もありますが、プロの施工では以下の点が違います。
- 下地処理の徹底: 鉄粉除去、研磨で塗装面を整えてから施工
- 均一な塗布: ムラなく均一に仕上げる技術
- 環境の管理: 温度・湿度をコントロールした環境で施工
特にガラスコーティングは下地処理が仕上がりの80%を決めると言われています。DIYで失敗するケースの多くは、下地処理の不足が原因です。
レストアショップ友好では、ガラスコーティング・ボディコーティングを承っています。お車の状態やご予算に合わせた最適なプランをご提案しますので、お気軽にご相談ください。
レストアショップ友好: 0595-43-2010(10:00〜19:00・日曜・祝日定休)
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