梅雨の車メンテナンス完全ガイド|ガラス撥水・ワイパー・エアコン対策
梅雨の時期は、車にとっても過酷な季節です。長雨による視界の悪化、湿気によるカビ、塗装への影響など、放っておくとトラブルにつながることも。梅雨入り前にしっかり準備して、雨の季節を快適に乗り切りましょう。
1. ガラスの撥水コーティング
梅雨対策で最も効果を実感できるのが、フロントガラスの撥水コーティングです。
撥水コーティングのメリット
- 雨粒が水玉になって転がり落ちるため、視界が格段に良くなる
- 高速走行時はワイパーなしでも前が見える(低速時はワイパー必要)
- 油膜や汚れがつきにくくなる
- 夜間の雨天走行時、対向車のライトのギラつきが軽減される
市販のスプレータイプもありますが、持続期間は2週間〜1ヶ月程度。プロ施工のガラスコーティングなら3ヶ月〜半年持続するものもあり、梅雨シーズンを丸ごとカバーできます。
2. ワイパーの点検・交換
ワイパーゴムは紫外線や温度変化で徐々に劣化します。以下の症状が出たら交換のサインです。
- 拭きスジが残る
- ビビリ音(ガタガタ音)がする
- ゴムが硬くなっている、ひび割れている
- 拭き残しがある
ワイパーゴムの交換目安は半年〜1年。梅雨前に交換しておくと安心です。ゴムだけでなく、ワイパーブレード全体が劣化している場合はブレードごとの交換をおすすめします。
3. エアコンフィルターの交換
梅雨時期はエアコンを使う機会が増えます。フィルターが汚れていると、以下の問題が起きやすくなります。
- エアコンの効きが悪くなる
- カビ臭い風が出る
- 窓が曇りやすくなる
エアコンフィルターの交換目安は1年または15,000km。梅雨前に交換しておくと、車内を清潔に保てます。
4. 窓の曇り対策
梅雨時期に困るのが窓の曇り。曇りの原因は車内外の温度差と湿気です。
すぐにできる曇り対策
- エアコン(A/C)をONにして除湿
- 外気導入に切り替える
- 窓ガラスの内側を定期的に清掃する(汚れがあると曇りやすい)
ガラスの内側用の曇り止めコーティングも効果的です。
5. 塗装・ボディの保護
長雨はボディの塗装にもダメージを与えます。雨水に含まれる汚染物質が塗装面に残り、シミ(イオンデポジット)の原因になります。
梅雨前にやっておきたいこと
- 洗車+ワックスまたはコーティングの施工
- 鉄粉の除去(ザラザラした感触がある場合)
- 小さなキズの補修(キズから水が入ると錆の原因に)
ボディコーティングを施工しておけば、雨が降っても水と一緒に汚れが流れ落ちるため、梅雨明け後の洗車がぐっと楽になります。
6. タイヤの点検
雨の日はスリップ事故のリスクが高まります。以下を確認しましょう。
- 溝の深さ(新品時は8mm、4mm以下は要交換)
- 空気圧(適正値は運転席ドア内側に記載)
- ひび割れの有無
特に溝が浅いタイヤは、雨の日にハイドロプレーニング(水膜の上を滑る現象)を起こしやすくなります。
梅雨前のメンテナンスは早めに
梅雨入り直前はどの店舗も混み合います。5月中にメンテナンスを済ませておくのがおすすめです。
レストアショップ友好では、ガラスの撥水コーティング、ワイパー傷の除去、ボディコーティングなど、梅雨対策に関するサービスを幅広く承っています。「雨の日の運転が不安」「フロントガラスの油膜が気になる」という方は、お気軽にご相談ください。
レストアショップ友好: 0595-43-2010(10:00〜19:00・日曜・祝日定休)
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